うつ向くなよふり向くなよ
君は美しい 戦いに敗れても 君は美しい
今ここに青春を刻んだと
グランドの土を手にとれば
誰も涙を笑わないだろう
誰も拍手を惜しまないだろう
また逢おう いつの日か
また逢おう いつの日か
君のその顔を 忘れない
うつ向くなよふり向くなよ
君は美しい くやしさにふるえても 君は美しい
ただ一度めぐりくる青春に
火と燃えて生きて来たのなら
誰の心もうてるはずだろう
誰の涙も誘うはずだろう
また逢おう いつの日か
また逢おう いつの日か
君のその顔を 忘れない
船橋東サッカー部、3年生たちの高校サッカーが今終わりを告げた。
そして、それは同時に、彼女たちのマネジャー生活にも終止符が打たれるということ
本当にお疲れ様でした。まさか、今日で終わりだなんて、微塵も思っていなかったに違い無い。。。
胸中いかばかりか
そして一年生にして試合出場という機会を得て、重責を担った彼にしても・・だ。
三年生たちの姿、その涙に、思うところあったに違いない。
6番の選手は、120分間、本当にピッチ上で躍動していました。それこそ、ピッチ上の誰よりも走り、声を出して味方を鼓舞し続けていましたよ。自分を責めないでほしいですね。
このだいぶ後になりますが、移動着に着替え終わって、今日の三試合目が終わるころ、三年生が解散になり、階段状のスタンドを昇って来ながら、何人かの3年生の選手たちが、私に対して挨拶してくれました。あのひといつも来てケータイいじってるよなぁ。(ヒマなのかなぁ?)と察して下さったのかな?と思います。嬉しかったです。
そういえば、校門のところで来客整理していた一年生たちにもそろそろ面割れしてきているようですが。(隠してねーし)
そして、明日からは、彼ら2年生が主体となって、新たなチーム活動が始まります。
大きな空白感。3年生の抜けた穴の大きさ、不安感を感じつつも、新たな一歩を踏み出すのです。毎年、毎年。それは引き継がれていく。期待しましょう。
最後、気の利いた一年生が、マネジャーさんに、ぼくやります!って。どんどん手伝ってあげてな。マネさんがいなかったら(本当は)君たちがやるんだぜ。
来週から観戦しに来ても3年生いないのか。本当に寂しい。来年、再来年、一緒になって彼らと応援出来たらいいなぁ。
FUNABASHI East FC観戦記
御縁があり応援しているFUNABASHI East FC の追っかけ観戦記。その① Jan.2017-May.2018
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