TM vs市川南

リーグ戦の翌日の練習試合。いや、まぁ良いんだが。また来週末も県リーグだし。

とはいえ仕事なので、午前中までのタイムリミットあり。昨日の試合のメンバーがAチームというのはわかりますが、それ以降のチーム内の序列について、気になりますのでわざわざ観に来ました。

そもそも昨日のリーグ戦ですが、スタメンに1年生が3人混じっていました。センターバック、ボランチ、サイドハーフ。あとは、皆さん2年生でしたよね?


で、開始20分後くらいに着いたのですが、ピッチにいたのは明らかに(背番号から)1年生で2年生はまだ部室棟の前で準備中。しかも1年生も全員用意が出来ているわけでもなく、待機していて上が白シャツのメンバーも多い。どうもA⇒B⇒1年生、みたいな順番ではなさそう。

市川南のほうも、どうも上級生は後から集合している模様なので、1年生同士の試合だと思われます。何本か観ましたが、FEFCの方が沢山点を取っていました。

市川南の1年生ですが、先日の白井市長杯では予選Cグループで

0-1八千代松陰、1-3松戸馬橋、2-3土気

と3敗で予選敗退。2位トーナメントで馬橋と船橋東は船橋東の1-0でしたので、いちおう、こちらの方が上?いや、でも相性とかあって簡単ではないのがサッカーの面白いところです


11時半くらいから、2年生と1年の数名が集合して(上を青に着替えて)どうやらAチームのTMが始まった模様。


見聞きした中では1年では一番上手いなぁと思っている29番は今日は用事があるのか途中で移動着に着替えて帰っていったので、多少、昨日のリーグ戦のスタメンからはメンバー変わってました。あと、左SHの87も、ここでは出ないで、代わりにCBで1年生が2枚。12番と19番。昨日はCBだった71番の2年生が前目で出て、29のポジションは2年生で10番の選手が入ってたかな?

でもって、途中で12番が削られて痛んで、急遽38番(こちらも1年生)が着替えて呼ばれて入りました。入る前に1点取られちゃったけど。

結局時間切れでAチームの試合途中で帰った、というか会社へ向かいました。観たいところが観れなかった(泣)


夜、SNSを見てたら、帰った後、事件があった模様


大事に至らず良かったですが、運動系の部活動では誰にでも呼吸器・心臓系のトラブルが起こり得ることです。良くあるのは野球の硬球ボールが胸にドン、と当たったとか、サッカーボールだってシュート性のタマが心臓にズドンと当たることだってあるかもしれません。船橋東高校にもAEDがあるはず(自動販売機に設置されてるのかな?)


AED、知ってますか?

AEDとは自動体外式除細動器のことを言います。

A:Automated(自動化された)、

E:External(体外式の)、

D:Defibrillator(除細動器)です。

心停止には、電気ショックの適応となる「心室細動」と呼ばれる心臓がこまかくふるえることによって、血液を送り出せなくなる不整脈によるものと、適応でないものとがあります。

心臓の状態をAEDが判断して、自動的に電気ショックが必要かどうかを教えてくれます。

電気ショックをすることで、心室細動を止めて正しい心臓のリズムに戻します。


電気ショックを与えるので、知らないと使いにくいかもしれません。でも、使ってみましょう。使う必要のないときは、機械が自動的に診断してくれて、電気ショックは起きません。最近のAEDは音声でガイダンスしてくれるので、それを聞きながらチャレンジ!

勇気を出して行動すれば友人の助けられる命を救うことが出来るかもしれませんから。


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