3部リーグ他のグループは終わっていないところもありますが。
Aグループの最終結果は上表の通り。
FEFCの結果ですが
3勝6負2分、勝ち点11の9位/12
得点12、失点21の得失点差マイナス9でした。
勝った試合のスコアを見ると3-2、3-2、3-2
引き分けの試合は1-1、1-1
あとは負け試合。薬園台戦をのぞき無得点。
ちょっと絶望的なのは、堅守速攻がスタイルのチームと思うのですが、リーグ戦11試合で無失点試合がゼロだったこと。これはアカンなぁ。
守りきれていない。ということです。3点取った試合も、差が開いたあとに、追いつかれかける、という試合でした。つまり、リードした後に、優位に進めきれていない。という実情が浮かび上がってきます。
私は指揮官ではなく応援団なので、こうした方がいい、とか言わないつもりですが、やはり前半から飛ばして、後半息切れ気味になるということが多いので、ボールをもっと回して攻め急がず、いい意味で落ち着いてペースを落とす時間帯もゲームの中で持たないといけないのかな?と感じます。
わたしたちは毎日4時間の走りこみをしているチームではありません。家に帰ったら、先生からのプレゼントである課題もこなさなくちゃなりませんよ。90分(3部、4部の試合は80分ですが)猛烈にプレスをかけ、相手DFラインの裏に走り込み、というサッカーを目指すのは違うのではないでしょうか? かのヨハンクライフも言っていましたが、「ボールは疲れない」というヤツですよ。
さて、Cグループも9位以下が決まりました。
⑨白井B(10)⑩小金(10)⑪船橋芝山(8)⑫専大松戸B(8)
Aグループは
⑨船橋東(11)⑩千葉北(9)⑪八千代東(8)⑫津田沼(3)
Bグループもある程度決まってます。
⑫千葉西(0)⑪佐原(8)⑩成東(10)⑨袖ヶ浦(10+あと1試合)
Dグループは未消化多くまだわかりません、いまのところ
⑫千葉英和(2+あと2試合)⑪鎌ヶ谷(2+あと2試合)⑩柏陵(5+あと2試合)⑨木更津(5+あと2試合)⑧柏井(8+あと2試合)のうちの4チームになりそうです。
さて、最後に蜘蛛の糸が一本。
3部リーグからの4部降格チームですが、もしも2部リーグから降格があるチームのBチームが3部にいると、同じカテゴリに所属できないというルールが発動して、玉突きでBチームも降格になってしまいます。
このとき、各グループの9位チームの勝ち点のうち、1位から8位までのチームから奪った勝ち点が多いチームが優先順位をもって3部に残留できる(かもよー)という蜘蛛の糸
ちなみに船橋東はこのルールでは敬愛Bに勝ったのと土気に引き分けた勝ち点4となる。
同様に計算するとCグループの白井Bが1勝3分の勝ち点6です。
Bグループの袖ヶ浦ですが若松に引き分けた勝ち点1のみ。
Dグループはどうなるかわかりませんね。
2部から降格の危機のチームのうち
茂原北陵はBチームが3部で残留ですが、玉突きを食らう可能性大です。
(ただし、この糸は白井Bがつかむと思われます)
あとは翔凜と市立柏がもしかすると2部から落ちる可能性があります。
翔凜Bと市立柏Bが玉突きを食らうと。。。
3部に残留できるかもしれません。どうかな?
これを四字熟語であらわすと「他力本願」ってヤツですね。
FUNABASHI East FC観戦記
御縁があり応援しているFUNABASHI East FC の追っかけ観戦記。その① Jan.2017-May.2018
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