さて、2本目
とはいえ、まぁ後半みたいなものか。さほどメンバーは変わらない。数名のチェンジはあるのかな?
さあ行くぞ!
2本目は66が中盤に、あと85がトップに入ってポスト役をやるようですね。
ここまではしっかりやりあえておりましたが、このあと
習志野41番のシュートがキーパーをかすめ
ゴール。習志野2本目先制。
うわ、跳ね上がる水しぶき、いや、泥水しぶき。
ここからスルーパス!
走る
走る
走る(コーナーへ逃れる)
ここは習志野キーパーがキャッチ。
85番の突破からクロス。なかなか効いてますねー
ちょっと足に故障を抱えた?大丈夫でしょうか?
この後、習志野のゴール前へのパスにキーパー飛び出すが、ぬかるみでボールがとまり目測を誤って相手FWと入れ替わってしまいます
これを慌てず持ち込んだ習志野、がら空きのゴールに
ゴール。2点目。
非常に馬力の必要な重馬場のなか、習志野の選手はアスリート能力高く、持久力もあり、2本目でも走力が衰えません。
点差がついてしまうと、なかなかペースを取り戻すことが難しくなりますね
しかし、習志野の選手は身体の入れ方が上手ですね。こちらのスピードを生かして裏を取りたいシーンでも進路をふさがれて、追いつけないシーンが多かったように思います。
しかし、点を返すことは出来ず。逆に
やられました。3点目。
習志野3-0船橋東
このまま2本目はタイムアップ。
習志野高校が地力の差を見せつける形となりました。
さてさて、フィジカルでは大きな差があるようですが。それをどう埋めていくことができるのか?できないのか?「個」対「個」では敵わない相手にも、チームで戦えばなんとかなるのがサッカーという競技かな、と思いますが。
FUNABASHI East FC観戦記
御縁があり応援しているFUNABASHI East FC の追っかけ観戦記。その① Jan.2017-May.2018
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