ＴＭ vs東邦大東邦

今日は、高校サッカー選手権の決勝戦があり、埼玉スタジアム2002まで観戦に行く予定でしたが、その前に、雨の可能性を考慮して場所が東邦大東邦グラウンドに変更になったＦＥＦＣの練習試合も、ちょっとなら立ち寄れるじゃないか！と思って、観戦のハシゴをすることにしました。

惜しい～

一本目を見た限り、東邦はかなり強い。ＦＥＦＣも走力のある選手が多い一本目は互角にやり合っていたしやや優勢かとも思ったが、東邦はしっかりパスをラインとラインの間で受けて繋いでいく、いいサッカーを展開。こちらの前プレスをいなすテクニックもあるし、人工芝の転がり方など、慣れの問題もあり、非常に厄介な相手と言えるでしょう。土グラウンドでやったら、こっちの方が強いかもだけど。

さて二本目。

フリーキック

当たりの強度がちょっと落ちて来たなぁー、と思ったらやられてしましました。失点

このスピード感

今日はここまで。思ったことは、前へつけるパス、後ろへ落とすパスの強さと速さが足りていないな。ということ。人工芝のグラウンドでは、弱いパスは遅くて相手に寄せられてしまいます。普段、土のグラウンドだと、どうしても、慣れないけどね。

この後、電車に乗って、さいスタへ。

凄いお客さんの数でした。

試合はご存知の通り、後半アディショナルタイムの劇的な決勝ゴールで前橋育英（群馬）が我々千葉県の代表、流経大柏を破って優勝。

4093校の頂点は前橋育英高校

そして、戦いは終わり、両校は明日から新体制で再びスタートを切ることになりましたが、私たちはもう150日も前から新チームで戦っているわけですよ。